ファスティングでは準備食、回復食で写真のようなまごわやさしい食を主に食します。
まごわやさしい食とは、日本の昔から食べられている伝統食材で、日本中の身体に合った食材なので、内蔵にあまり負担をかけずに消化吸収がスムーズに出来る食事です。
ま:大豆等の豆類
ご:ごま
わ:わかめなどの海藻類
や:野菜
さ:魚
し:椎茸等きのこ類
い:イモ類
っ:漬物(ぬか漬け)※推奨
す酢の物※推奨
魚や貝類はファスティング中はNGですが、
日本人が弥生時代あたりから食べられてきた伝統食材。
野菜や穀物ではなかなか取れない栄養素も含まれており、吸収率も良いです。
タンパク質、炭水化物、バランス良く摂れると
主食は基本的にお米が良いです。
お米には水分、食物繊維も含まれています。
炭水化物抜きでお米を食べないダイエットするとエネルギーの供給源が無くなるので代謝が落ち、痩せにくくなります。
又、パン等の小麦食に比べ、お米は消化吸収も良いですし血糖値も急激に上昇しません。
そもそも、小麦粉にはグルテンという消化が出来ないタンパク質が含まれていて腸内環境を乱してしまいます。そして、小麦には身体を冷やす作用もあります。
しかも、小麦粉、白砂糖は血糖値を急激に上昇させるので血糖値スパイクに陥りやすいです。
更に中毒性があるのでまた食べたくなってしまうのです。。
カラダは食べたもので作られます。今、食べている食事が、1年後、3年後、5年後、10年後のあなたの身体を作ります。
是非意識して食事にまごわやさしいっす食を接客的に取り入れてみて下さい♪
毎日コツコツとまずは一種類からでも良いです♪
体調、体質が変わってくるかも知れませんよ(^^)
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筋膜リリース/骨盤矯正/美顔/痩身
整体サロン 麻布十番デイジー
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