お正月太りの特徴

お正月太りの特徴…それは「水毒症」です。
あまり聞きなれないと思いますが、お正月特有のむくみ=水毒症です。

●「水毒症」ってなに?!
軽度なものも含めれば女性の8~9割は「水毒症」であると言われています。「水毒」は中医学で体に余分な水分が溜まっている状態を言います。
体内水分には体に潤いを巡らせて老廃物を回収したり、排出したりする役割がありますが、水分が滞ってしまう(水毒)と、肌がくすみ、身体がむくみ、太りやすくなります。
特に水毒症状が出やすいのはお正月明け…。初期症状は、下半身むくみ、だるさ、冷え。
慢性的になると痒み、耳鳴り、セルライトになります。


●お正月の間になりがちな「水毒症」の原因は?!


◆20時以降の必要以上の水分やカロリー摂取
生物、冷たい物、乳製品、脂肪分、砂糖、炭水化物、糖質、塩、香辛料、果物、味が濃い食べ物、アルコール、カフェイン、炭酸ジュース…こういったものを必要以上に摂る、特に夜20時以降の過剰摂取は水毒の引き金に…。


◆腸内環境の悪化…体内酵素の無駄遣い
正月太りの原因となる食べ物は、糖分、小麦粉等の粉物が多く便秘にもなります。年末年始は飲酒や不規則な生活、睡眠不足も重なり腸内環境は悪玉菌が一気に増加。暴飲暴食、ダラダラ食いで大切な体内酵素も激減します。


◆塩分、添加物の摂りすぎによるむくみ
“おせち料理”をはじめ、お正月料理の塩分の多さは半端ではありません。体内に過剰に塩分が摂取されるとそれを薄めようと水分を溜め込みます。これがお正月太り特有のむくみ。さらに飲酒、お菓子を食べる事も増えるお正月むくみは厄介です。


◆おせち料理は塩分糖分が多い!
おせち料理は腐らないように味付けを濃くします。特に、かまぼこ、数の子、栗きんとん、伊達巻等。塩分糖分が多いです。お顔のむくみ、おなかがぽっこり、喉の渇き、冷え性悪化、疲れが取れないなどは水毒症状のサイン!


水毒症(お正月太り)の解決にはファスティングが最も有効であり、おすすめです。
短期集中で腸内細菌(悪玉菌を一気に死滅)を入れ変えて、余分な水分、老廃物、添加物などを排泄。たった数ヶ月で体脂肪を燃焼し、痩せホルモンが分泌。若返り遺伝子にもスイッチが入り、結果どのダイエットよりも健康且つ美しく♪
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